2026年7月7日、七夕から海王星の牡羊座逆行が始まりました。
そしてあと数週間後の7月26日に、土星も同じ牡羊座の逆行を始めます。
海王星 7/7ー12/12
土星 7/26ー12/10
今年の2月に起きた、土星と海王星が牡羊座0度で重なった魂の奥底からの原点回帰。
原点回帰とは、ありのままの自分に戻っていくこと。
そしてそこから自分の出発点となる灯火を灯しなさいと、大きな宇宙からのエネルギーが降り注いでいます。
そこに、
天王星双子座入り、
木星獅子座入りと
勢いをつけていくエネルギーがましていく中での、立ち上がる火のエレメントである牡羊座内での逆行は、前に進みたいのに進めないことで足並みを揃えていく期間となります。
前に進みたいのに、うまく進めないことで苦しさは出てきますが、そこでその苦しさから自分のズレを見直したり、現実面と自分の理想の擦り合わせをしたり、現実的に形に起こしていく調整期間に入っていきます。
これはガンガンに押し出されていくエネルギーがましていく中での、とてもありがたい調整期間。
現在は冥王星も水瓶座を5度から4度に逆行中。
これらの逆行は停滞ではなく、自分の燃え上がる理想の火が外から内へのベクトルへと移行することで、自分の細かいずれの修正期間となると思っています。
主に海王星逆行がもたらす影響は
- 大きく膨らんでいった海王星がもたらした幻想が剥がれ、今抱いている夢や理想が本当に自分の深い価値観と一致しているか。
- 今進んでいる道が本当に深い目的や願いに沿っているのかを識別する時期
- 衝動的な行動で動かされていたところからの内省、自分の夢、自己像の奥にある本当の同期を見直す時期
そして、この海王星と土星の逆行が去年の魚座最後の度数から連動して動いているのも象徴的です。
理想や夢を牡羊座の最初の度数から放っている海王星ですが、土星はそれを理想だけではなく行動に移せ。
理想を現実に変えられる器を作れと言っています。
夢を現実にするには、行動しなくてはいけない。
夢は語るだけでなく、形にせよ。
魚座で学びとった魂の学びをこの地球に落とせ。
と土星が私たちに語っています。
これは飛び出したい牡羊座のエネルギーと真逆のエネルギーです。
瞬発的に動きたい牡羊座のエネルギーに持続性を持たせることを土星は要求しているからです。
もっと軽やかに、今を生きたい。
しかし、魂の真の思いを具現化するためには、継続させていく器が必要だと土星は語る。
苦しい葛藤が生まれますが、このおかげで私たちは魚座時代に学びとった自分の内側から湧き出る思いを具現化に向けて動き出すことができるのだと思っています。
7月から12月のこの二つの天体の逆行は、本格的に動き出していく2027年の基盤作り。
飛び出したいけれど、飛び出せない。
形にしたいけれど、時間がかかる。
理想はあるけれど、現実面での足枷など
それらの葛藤を通して、夢と現実の擦り合わせをしていく調整時期です。
10月16日からは、冥王星逆行が終了。
そこからはやはり風の勢いがまた増してきますので、グッと内側に戻って見直していく濃厚さは10月中盤まで。
その後徐々に勢いが出てきて前を向いて進んでいく感の流れを感じています。
幻想としての夢は剥がれ、
魂の奥底の想いが残る。
無理に作った器は壊れ、
本当に長く耐えられる器を作る。
2026年7月から12月前半にかけて
私たちは、
「勢いで進む」ことよりも、
「どこを原点とするのか」が問われます。
「何を始めるか」よりも
「なぜそれを始めるか」を見直すことになります。
12月のこの2天体の逆行終了はほぼ同時に起き、
2026年から2027年の幕開けとなっていきます。
2027年はキロンも牡牛座に本格入り。
一人一人の存在価値が問われる時代になっていくでしょう。
そのためにも、自分だけが放つことのできる光を純化し、惜しみなく放っていく準備をする。
そんな宇宙からの美しい物語が、すべての人に平等に放たれているのだと思います。
対面受付は終了となり、現在は行っておりませんが、オンラインのコンサルティングは受け付けております。
この逆行を生かして、自分の調整期間に自分のうちなる声を見直すのも良いと思います。


