エゴの手放しとは大変辛いものです。
私も何度も何度も味わってきています。毎度エゴを手放すときは、自分という形態がなくなってしまうのではないかと思うぐらい辛いですが、その先にあるのは新しい自分との出会い、より自由と喜びで生きる真の自分の姿です。
今回はそのエゴについて、さらにエゴと魂の声の違いについて質問が多くあったので書いていきたいと思います。
エゴとは何か
エゴとは私たちが地球に存在するために与えられる個性という名の、私たち一人一人の人格を形成する器ー表層のようなものです。
私たち個性を形態づけている大事な役割をしているので、完全に手放すのは、個性をなくし魂に回帰するということとなるので、超人か仙人でもなければ無理なのですが、ではなぜ今エゴの手放しが必要と言われているのでしょうか。
それは、私たち一人ひとりの魂が目覚め始め、意識が急速に加速しながら拡大をしていっているからなのです。
意識は水、エゴは意識の器
意識とエゴを視覚化してわかりやすく例えるならば、意識はエゴの中に入っているお水(エネルギー)、そしてエゴは水を入れる容器のようなものです。
私たちの個性を形成していく上で、エゴというのもはとても大切なものであるのですが、地球が周波数をあげ、時間も加速を始め、私たちの魂は急激に成長を始めている中、このエゴが成長しないと意識の拡大を止めて私たちの魂の成長をとめてしまうことが起きてくるのです。
意識がもっと大きく拡大したいと思う(ハート)一方で、エゴは今までの形態を維持したいと考える(思考)ので、摩擦が起き苦しくなります。
つまりは苦しい状況にいる時こそが、自分のエゴを手放すタイミングなのです。
少し昔の地球であれば、一生かけての人生の学びは1つか2つであったのですが、時間が加速して、私たちの意識が急速に拡大してきている今、その過去一生分の学びのスピードは、自らが望めば短い間で習得できるぐらいになっています。
意識の拡大のスピードが上がれば、その分エゴの手放しがもっと必要になってきます。意識が拡大すれば、それに見合った器が必要になってくるからです。
器は個性なので、古い自分を手放して、新しい自分に出会う。
より意識が大きくなればなるほど、視野はより広くなり、多次元的になって2極性が統合され、ニュートラルな状態に近づいていきます。
そして、よりピュアーな魂の周波数に近い自分自身へと戻っていくことになります。
つまりは喜びを感じて生きている自分に戻っていくということになります。
エゴの言葉と魂の言葉の見極め方
エゴの言葉と本当の自分の魂の言葉の違いを見極める方は実はとても簡単です。思考ベース(エゴ)か、ハートベース(魂)か。
恐れベース(エゴ)か、愛ベース(魂)かです。
エゴの言葉:エゴは私たちの魂を地球上の個性というものに止めておく力があるので3次元の概念でお話し、現実的です。時間軸を持ち、思考ベースであり、常識や信念を訴えて恐れを見せて、恐れベースの手放しを阻止させるような言葉を話します。
時間軸を大切に考えるので、今ではなく結論を話してきます。
「今更やってもしょうがない。」
「もう、こんな歳なんだから。」
「こんなことをやっても、お金にならないじゃない。」
「先の保証などないではないか。」
などなど。
プロセスよりも結果を先に求めます。
(痛い言葉ですね。涙)
エゴの手放しは精神的な死を迎えることにもなるので、大変辛い作業でもありますが、自分の中の葛藤が大きくなり、恐れも増大してきたらそれはエゴを手放すタイミングが近づいてきたということで、(やったチャンス!)と思いましょう。
精神な死、それは自分の概念が破壊される時です。
手放した先には新しい、より自由な自分です。
魂の言葉(自分の本当の思い):魂の世界、5次元領域には時間というものが存在しません。時間は球体であり、過去も未来も全て ”今” に集結されていているからです。魂の言葉は、熱量がありハートからの言葉、つまりは愛ベースのエネルギーです。
「私は、**をチャレンジしてみたい。」
「**を表現してみたい。」
など、瞬間、瞬間に湧き上がる、自分の想いです。
そこに時間軸は存在しません。
長い間自分の想いに封印をかけてきた人などは、自分の魂の言葉や意志を感じ取るのが難しいと感じるかもしれません。
そんな時は日常の些細なことに自分の「好き」を少しずつ入れていくことをお勧めしています。自分の「好き」という気持ちを大事にするということは、自らのインナーチャイルドを大事にするということだからです。
そして自分の本当にやりたいと思うこと、ギフトがある場所は強いブロックがかかっていることが多々あります。
インナーチャイルドの大切さのお話はまた今度。
インナーチャイルドと繋がるワークショップもできたらなと考えています。
無条件の愛と共に
Naoko Nina Forrest
