R.Planetes vol.2 「星と植物」開催記録
4月22日に、第二回目の
R.Planetes を開催しました。
今回のテーマは、
「星と植物」。
占星術と植物の関係を紐解きながら、
ご自身のホロスコープを見て、
オリジナルハーブティーを作っていただくワークショップをひらきました。
ゲストには、
aonotane
植物療法士の 藤原小枝さん にお越しいただき、
太古から存在している植物の「知性と仕組み」、
そして人間が生まれながらに持っている「自然治癒力」。
その両面について、草やハーブを通してお話しいただきました。
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古くから、
人の身体、空の星々、そして地上の植物は、
それぞれ別のものではなく、
ひとつの大きな自然の中で
響き合う存在として見られてきました。
占星術の視点から見ると、
十二星座は身体の領域と結びつき、
惑星はそこに流れる力や質を示し、
植物はその力が地上に香りと形をもって
あらわれたものとして考えられてきました。
*
今回のワークショップでは、
星を「遠い天体」としてではなく、
身体と感覚の中に流れる生きた原理として受け取り、
植物を通してその響きをやさしく感じていく時間となりました。
ホロスコープを読むことは、
自分の中にある宇宙の配列を知ること。
植物に触れることは、
その配列を地上の感覚として受け取ること。
自分の中の宇宙の配列と植物をつなげることで、
自然と身体とのつながりを
見つめ直すための羅針盤が、
少しずつ立ち上がっていくように感じました。
今回は、
12星座と支配星、そしてハーブの関係を紐解き、
ご自身のホロスコープからハーブを選び、
オリジナルハーブティーを作っていただきました。
自分は何を感じ、
何を思い、
何を大切にしているのか。
今、土星が牡羊座に入り、
私たちにより強く問うているのは、
そうした自分の中心にある意志や感覚なのだと思います。
だからこそ今回は、
ただ知識を受け取るだけではなく、
自分の力でホロスコープを見て、
どのハーブが今の自分に響くのかを探り、
自分で調合する
という流れを大切にしました。
星とハーブのつながりはとても深く、
3時間のワークショップの中だけで語り尽くせるものではありません。
けれど、自分の感覚を通して選び、
自分の手で作ったオリジナルハーブティーは、
きっと知識だけではないかたちで、
植物と星の関係を身体の記憶として残してくれたのではないかと思います。
R.Planetes の場は、
何かを一方的に教えるためだけの場ではなく、
それぞれの内側にある感覚や記憶が、
静かに動き出すための場でありたいと思っています。
この日ひらいたものも、
また次の制作や、次の場へと流れていくのでしょう。
ご参加くださったみなさま、
そしてご一緒くださった藤原小枝さん、
素晴らしいインスピレーションと知識をお伝えいただき
ありがとうございました。



